忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Effectors作曲講座

おはようございますこんにちはこんばんは。はじめまして、くわです。
サークル内では作曲をしたり(当然だ!)演奏をしたり(どこで?)画像処理をしたり(マニアックすぎる。)
忙しいふり(余計な事)をしている人です。
素性が気になる人はツイッター(@kuwa_for_dtm)を覗いてみてください。
 
これからよろしくお願いします。
 
さて、Effectorsでは作曲なんて初めてでどうしたらいいかわからない!!という人のために、作曲講座を二週間に一度程度開催しています。
講師陣は毎回既に作曲活動を行っている人の中で決められます。
この講座の内容は講師によってさまざまで、
・和声の概念(きれいなハーモニーを奏でるために必要なこととは何か)
・普段の作業工程の解説
・コード進行の解説
・楽曲制作に使われるソフトの体験会(いろいろな種類のソフトを触ることができます)
・適当にMIDIファイル拾ってきてトラックごとに音色を振り分けるっていうやつをやる会
 
などです。また他にも、講座で扱う曲のジャンルも講師によってかなり変わります。
これらの講座は開かれているときであれば入退場自由で多くのメンバーに気軽に来てもらうことをモットーに行われています。
質問のタイミングも自由にできます。
また、講座に参加しているのは初心者だけでなく、新たな発見を求めて既に作曲を始めている人も参加します。
質問するのが恥ずかしいと思っている人でも、そういうお隣さんにこそっと聞いてみるのもアリです。
ぜひEffectorsに訪問に来る方は講座にお越しください。
 
 
先日も私が講師を務める講座が行われ、多くの人が参加してくれました。
内容はDAWの基本画面の解説と、調とコードの音楽理論を少しです。
音楽制作ソフト(DAWといいます)は、数あるアプリケーションソフトウェアの中でも特に複雑な編集画面なので初心者はここで挫折することが多いようです。
実際、私がいつも使っているDAWABILITY Proというソフトです)の取扱説明書は600ページ以上もあり(楽曲制作関連のプラグインアプリのマニュアルも含めるともっとあります)、読み通すだけで日が暮れます。
ましてやこれから始める人にとってはマニュアルを読んだとしても理解することさえ困難です。
今回は、初めての人向けにお馴染みのピアノロール画面に慣れてもらうためにC4とかD5などの音の名前とその意味と、簡単に調とコードについて実際にDAWを用いながら解説しました。

最後の音楽理論は少し難しい内容になりましたが、DAWに触れるまでのハードルを下げる手助けになることができれば今回の講座を開講した私としては嬉しい限りです。
 
また機会があれば講座を行います。
皆さん気軽に来てくださいね!
 
ありがとうございました!

(
writer:kuwa.)
PR

ビラ配り 入学式

Effectors初の活動です。
毎年入学式当日は、ほとんどのサークルが
新入生に向けて近大通りでビラ配りを行います。サークルの存在を知ってもらうためにはビラ配りは欠かせません。Effectorsのメンバーは現状自分を含めて2人。
なんとかメンバーを増やしていきたいところです
o(*・ω・)○
 
さて、、、本題のビラ配りについてなのですが、周辺で配っているのは何年も受け継がれてきた伝統のサークルばかりです。既に数十人体勢で配っているところ、黄色い声で新入生をサークルに勧誘しているところ等、周りのサークルの規模に圧倒されながらも、2人でせっせと配っていきました ❏~ヽ(゚▽゚*)Ξ(*゚▽゚)ノ~❐

そしてなんだかんだ配っていくうちに自分の手の中の紙束は軽くなっていき、入学式開始前と入学式終了後の2回に分けて、2人でビラ1000枚を配り切ることが出来ました。東大阪キャンパスの入学者数の多さといったところか...!!まさか全てのビラが配り切れるとは思ってもいませんでした(ノ゚ο゚)ノ

...というわけでビラ配りは満足のいく結果で終わりました。手にとってくれた新入生に感謝です(≧▽≦)
ビラを手にした新入生の中で、サークルに興味を持ってくれる人がいれば嬉しいです!

【最後に】
ビラ配りの途中で他のサークルにも挨拶をさせてもらいました。話を聞いてくださった方、ビラを受け取って頂いた方ありがとうございました<(_ _)>
 
( Writer : 楸也² )

サークル結成

電車の中で卒業式の中継をスマホで観ながら大学に向かっていた。その日は近畿大学卒業式の日であった。
なぜ卒業生でない僕が卒業式当日に大学に出向いていたかというと、卒業式が終わったあとの講演会を足を運ぶためであった。近大の理系学部生・理系大学院生を対象とした講演会。それはノーベル生理学・医学賞受賞 京都大学iPS細胞研究所の教授 山中伸弥先生によるものであった(講演会の詳細については省かせてもらう)

講演会の後、ノーベンバー食堂でscallionと合流して一緒に食事をとった。彼も講演会に来ていた。食事が終わってから一息して少し話をしていた時に、何気なく僕はこう切り出した。

「何かサークルでも2人で作ってみないか」

僕は彼にそう伝えた。この大学で『サークル』として認知されているのは、大学非公認のものであり、学内の人は誰でも作ろうと思えば作れるものであった。彼は気軽に承諾してくれた。

「音楽系のサークルとかどう?例えばDTMとか...」
「DTM!?」

彼はその言葉に食いついた。なぜ学生数の多いマンモス校であるこの大学に作曲系のサークルがないのかという疑問は、僕と同じく彼も前々から思っていたらしい。そしてサークル選びになんの迷いもなく、悩むことなくお互いに満場一致でDTM・作曲サークルを結成することに決まった。
というわけで...
~ここにDTM未経験のEffectors 0期生2名が誕生したのである~
( Writer : 楸也² )
Clear

Member page is HERE